建築設備士
国家資格 |
難易度 |
★★★★☆ |
就職 |
★★★☆☆ |
建築設備士は建築設備全般についての知識と技能を持ち、建築士に建築設備の設計・工事監理に関する適切なアドバイスを行います。そのため、幅広い知識と実務経験が求められます。
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試験概要
受験資格 |
次のいずれかに該当する者
- 大学を卒業し、2年以上の実務経験者
- 短期大学、高等専門学校、専修学校(修業年限2年以上かつ60単位以上)を卒業し、4年以上の実務経験者
- 高等学校を卒業し、6年以上の実務経験者
- 職業能力開発総合大学校(長期課程)を卒業し、2年以上の実務経験者
- 職業能力開発総合大学校(専門課程)を卒業し、4年以上の実務経験者
その他下記問い合わせ先のホームページで確認
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受験料 |
34650円 |
合格率 |
20% |
試験会場 |
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄
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試験日 |
・1次6月 ・2次8月 |
試験科目 |
学科 5肢択一式
建築一般知識、建築法規、建築設備
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設計製図
建築設備基本計画、建築設備基本設計製図
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合格発表 |
・学科7月 ・設計製図10月 |
申し込み期間 |
3月~4月 |
申し込み方法 |
受験申込書に必要書類を添えて下記問い合わせ先に簡易書留で郵送する |
問い合わせ先 |
財団法人 建築技術教育普及センター
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